日本ハム、西武との接戦を制す…先発復帰の陽岱鋼が決勝本塁打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム、西武との接戦を制す…先発復帰の陽岱鋼が決勝本塁打

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
日本ハムは4月21日、札幌ドームで西武と対戦。久しぶりに先発に復帰した陽岱鋼外野手が決勝本塁打を放ち、4-3で勝利した。

日本ハムは2-2で迎えた6回裏、走者を一人置き、陽岱鋼が西武・先発の菊池雄星投手のスライダーをとらえ、バックスクリーン横に飛び込む特大の2点本塁打を放った。その後は西武に1点を返されるものの、リリーフ陣が1点差を守り切り逃げ切った。投げては、先発のバース投手が7回途中まで投げて3失点と好投。待望の来日初勝利を挙げた。

これに対して、「バース初勝利おめでとう!」「栗山監督、300勝おめでとうございます。次は400勝めざして下さい!」「値千金の2ランナイス!陽選手が打席に入ると、雰囲気が変わる。明後日からのソフトバンク戦でも活躍を期待していますよ。 勝ち癖を付けてください」「陽は、やっぱ髪切ったからだよ!」など、先発復帰早々に活躍した陽を称賛する声が多く寄せられていた。

《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top