日本ハムは初回、相手のミスで先制すると、レアード内野手の犠飛などもあり、初回に3点を奪う。続く2回裏には、中田翔内野手に適時打が飛び出して点差を広げると、中田は8回裏にも走者一掃となる適時二塁打を放って試合を決めた。投げては、ルーキーの加藤貴之投手がプロ初勝利を挙げた。ロッテは先発の大嶺祐太投手が誤算だった。
これに対して、「プロ入り初勝利おめでとうございます。これからも応援するんで頑張って下さい！」「中田が4番の仕事をしたね！中押し、ダメ押しといいバッティングだったぞ！」「加藤投手、おめでとう！これからも日ハム優勝のため、勝ち星をつみあげてくれ！」など、プロ入り初勝利を挙げた加藤を称賛する声が寄せられていた。
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— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年4月16日
