日本ハム連日の負傷者…杉谷拳士が右手首の炎症で登録抹消 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム連日の負傷者…杉谷拳士が右手首の炎症で登録抹消

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日本ハムは4月11日、前日の試合で右手首を痛めていた杉谷拳士内野手が、『右手首尺側TFCC(軟骨)の軽度の炎症』と診断されたと発表した。今後は様子を見ながら練習を再開する予定。

杉谷は10日の楽天戦に先発出場し、四回の打席で空振り三振したあとに痛みが出た。六回に回ってきた打席では代打を送られていた。チームは9日の試合でも陽岱鋼外野手が三塁へのスライディングを敢行した際、左足首を痛め『左足関節1度のねん挫』で全治1週間程度と診断を受けている。

6日には開幕2連勝と好調だった有原航平投手も『腰椎ねん挫』と診断されており、早くもケガ人続出に悩まされ始めた。

ムードメーカーでもある杉谷の負傷にファンからは、「元気印がいないとか寂しすぎます」「杉谷選手、一日も早く良くなることを祈ってます」「じっくり治して、でも一日でも早く復活してください」「1日でも早く治ることを願ってます」「早くよくなって、元気な声を聞かせて下さい」など早期復帰を願う声が寄せられている。

《岩藤健》

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