つば九郎、熊本地震の被災地へ歌でエール「きみはひとりぼっちじゃないから」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

つば九郎、熊本地震の被災地へ歌でエール「きみはひとりぼっちじゃないから」

スポーツ 短信
つば九郎、熊本地震の被災地へ歌でエール「きみはひとりぼっちじゃないから」
  • つば九郎、熊本地震の被災地へ歌でエール「きみはひとりぼっちじゃないから」
  • ヤクルトスワローズのマスコット・つば九郎
ヤクルトスワローズのマスコット・つば九郎が4月19日、ブログを更新。熊本県を中心に発生した「平成28年熊本地震」の被災地の人々へ向けて、人気曲の歌詞でエールを送っている。

この日は、「よしんなんかぢゃない!」とエントリー。5年前の東日本大震災の時には、DREAMS COME TRUEの楽曲「何度でも」が被災した人々を勇気づけたと振り返るつば九郎。

「きゅうしゅうのみなさん、なんか、こんなうたききたい、うたいたいってありませんか?また、とうほくのみなさん、はんしんあわじのみなさん、こんなふあんなひびに、ゆうきづけの、うたってなんだとおもいますか?」とつば九郎は尋ねる。

自身の応援ソングとしてつば九郎は、スマップの「はじまりのうた」を挙げた。

「きみはひとりぼっちじゃないから。あしたが、きょうよりも、ちょっとだけ~はっぴーになれたらいいよね。」とつば九郎は、被災地へ向けて歌詞を紹介した。

最後に、「まけるもんか!!!ひとりぢゃないからね。」と続け、自身の言葉でエールを送っている。

つば九郎のブログにファンからは、多くの応援ソングが挙げられている。

「『上を向いて歩こう』かな~」「ミスチルの『es』 あの時はもう神戸がなくなったと思った」「嵐さんの『果てない空』!」「新潟県の中越地震のときは平原綾香さんの『Jupiter』でした」「熊本では森高千里さんの『この街』が勇気ソングとしてジワジワ広がってきてるみたいですよ」などのコメントが寄せられていた。
《桜川あさひ》

編集部おすすめの記事

page top