競輪のトップ選手であり、自転車競技のロンドン五輪代表の新田祐大が2020年の東京五輪に向けて新チーム「Dream Seeker=ドリームシーカー」を立ち上げた。自転車競技でのメダル獲得と若手選手育成、自転車競技普及、アスリートによる社会貢献活動を行っていくことが目的。
4月13日に都内で行われた記者会見でチーム代表である新田は、「種目別にスキルアップして、今後のワールドカップなど国際大会の結果につなげていき、東京五輪で確実にメダルを取りにいく」と決意を語った。
新チームに所属するのは新田のほか、浅井康太(2015年競輪グランプリ優勝)、和田真久留(競輪S級1班)、小林優香(2015年ガールズグランプリ優勝)、野上竜太(2015年全日本選手権1kmタイムトライアル優勝)、シェーン・パーキンス(ロンドン五輪オーストラリア代表の銅メダリスト)。
チームは短距離種目を得意とした選手がそろえられた。五輪種目としてはケイリン、チームスプリント、スプリントの3種目に特化して戦っていく。
6月2日に台湾で開催される台湾トラックカップで新田と小林がDream Seekerチームとして出場するのを皮切りに、積極的に国際レースを走っていく計画だ。また商業チームとしての活動となるため、今後はスポンサー企業を募って積極的に活動していきたいという。
《山口和幸》
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