浅井康太がW杯第3戦の男子ケイリンで3位に | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

浅井康太がW杯第3戦の男子ケイリンで3位に

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 中国・北京で開催されているトラックワールドカップ第3戦は、大会2日目となる1月22日に男子ケイリンが行われ、競輪選手の浅井康太(26)が3位になった。今回は日本ナショナルチームではなく、国際登録の商業チームのシクロチャンネル東京で出場した。日本代表の渡邉一成(競輪選手)は19位。

 同選手は1回戦を1着、2回戦を2着で勝ち上がり、決勝で3位になった。ワールドカップ男子ケイリンで日本選手が表彰台に立つのは、伏見俊昭(競輪選手)が2003年5月の第4戦シドニー大会で2位になって以来。同年3月の第2戦メキシコ大会では矢口啓一郎(競輪選手)が優勝している。
《編集部》

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