楽天は4月10日、Koboスタ宮城で日本ハムと対戦。投手戦を制して球団通算700勝を達成。試合は1-0で勝利した。
楽天は0-0で迎えた4回裏、ルーキーの茂木栄五郎内野手が適時打を放って1点を先制。その後は楽天・先発の釜田佳直投手と日本ハム・先発の大谷翔平投手との手に汗握る投手戦となった。しかし、両チームともわずかな好機を生かせず、そのまま試合は終了した。日本ハムは8回を投げて1失点と好投した大谷を援護できなかった。
これに対して、「大谷がまだ1勝もできていないという現実…」「大谷が投げる時に援護がないなあ。このままズルズルいかないでほしいな」「楽天の方に勢いがあった感じがする。まだ早いけど、首位を守ってる!」「相手が大谷で、こういう試合をとれると楽天は大きいね」など、ファンからは今季未勝利の大谷に言及する声が散見された。
《浜田哲男》
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