巨人・先発の田口麗斗投手は7回を投げて無失点の好投。対する中日の吉見一起投手も7回無失点と譲らず投手戦に。その後、巨人は4投手、中日は6投手をつぎ込むリレーとなったが、両チームともリリーフ陣が踏ん張り、最後まで得点を与えなかった。
これを受けて、「惜しかったけど選手は一生懸命戦ったと思います。ありがとうございました!」「最後まで中継を見てました! 岩瀬投手が出てきた時、アウトを取った時の歓声は一際大きかったですね」「今日の収穫は岩瀬だよね」「岩瀬さん、久しぶりの登板で緊張もしたでしょうけど、素晴らしかったです」など、久しぶりに万全の状態で1軍のマウンドに戻ってきた、岩瀬仁紀投手の復活を喜ぶファンの声が多く寄せられていた。
今日の試合は延長12回0対0の引き分けでした。先発吉見投手は7回を投げて無失点。岩瀬投手は612日ぶりの一軍マウンドでしたが、一死満塁の大ピンチから登板し、見事にダブルプレーをとりました。応援ありがとうございました。明日の予告先発はネイラー投手です。
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2016年4月9日