阪神は初回に2点を奪われるも、その後は先発・能見篤史投手が立ち直り粘りの投球。要所を三振で斬ってとるなど追加点を与えなかった。2-1の1点ビハインドで迎えた9回裏、鳥谷敬内野手の内野安打やゴメス内野手の安打などでチャンスを広げると、最後は西岡剛内野手が外野手の頭を越えるサヨナラの適時打を放って試合を決めた。
これに対して、「西岡、泣くのは早いぞ。 涙はアニキを胴上げするときまでとっとけよ。 秋に優勝した時に皆で歓喜の涙を流そうじゃないか」「能見にもう少し援護を!」「さすが美味しいとこ持ってくツヨシ」「剛の涙にもらい泣きました」「最高や!首位バンザーイ」など、西岡のサヨナラ打や涙に感動したというファンの声が多く寄せられていた。
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— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年4月8日