ちょうせい豆乳くんは、「夢を叶えることの困難さと、努力し続けることの大切さ」を伝えたいとフルマラソンへのチャレンジを決意。自身のツイッターで「もし完走できなければ引退」と公約を掲げた。
ファンや関係者に夢を書いてもらった水色の布を背中に着けてマラソンに挑戦したちょうせい豆乳くん。制限時間6時間のところ、5時間55分45秒というタイムで完走した。
「フルマラソンに挑戦する前、みんなに豆乳くんの背中に夢を書いてもらったの。もうダメかもしれないって思ったときに、みんなの夢に背中を押されて完走できたんだと思います」とレース後に語っている。
完走したことで引退を回避したちょうせい豆乳くんは、今後も活動を継続する。
5時間55分45秒
— ちょうせい豆乳くん (@mamenitounyu) 2016年3月27日
完走したぞぉー!!
やればできる!!
夢は絶対に叶う!!(´・Д・)b pic.twitter.com/VuunX0DixY