春のセンバツ・敦賀気比高校…昨年の覇者、連覇なるか | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

春のセンバツ・敦賀気比高校…昨年の覇者、連覇なるか

スポーツ 短信

甲子園球場
  • 甲子園球場
昨年の覇者、連覇なるか。

昨年はエースでありながら、打線の中心を担った平沼翔太選手(2015年ドラフト4位で北海道日本ハムに入団)、そして史上初となる2打席連続満塁弾を記録した松本哲幣選手などの活躍もあり、北陸に初となる紫紺の優勝旗をもたらした敦賀気比。今年も北信越大会を危なげなく制し、「秋の日本一」を決める明治神宮大会では準優勝を飾っている。

近年全国大会でも著しい活躍をみせる北信越勢の中でも、やはり頭ひとつ抜けている存在であり、今年の選抜を勝ち抜き、昨年に続き北陸の新たなる歴史である“連覇”を切り開くことができるだろうか。

◆盤石のエース山崎、経験豊富な林中

プロ注目のエース山崎颯一郎は188cmの長身を活かした角度ある投球で、昨夏甲子園の地でもスケールの大きさを示した。今年は偉大な先輩である平沼の後を継ぎ、エースとして着実に成長をしている。

さらに、1年春からレギュラーの座を掴み、優勝をした昨年の選抜でもスタメンに名を連ねた林中勇輝の経験は侮れない。今年はパンチ力のある打撃だけではなく、キャプテンとしてメンタルの部分でもチームを引っ張る。

◆1年生外野手コンビにも注目

やはり、全国でも名をとどろかせるエースとキャプテンにどうしても注目が集まってしまうが、連覇のカギを握るのはもしかしたら、活きがいい上中尾真季と橋本篤弥の1年生外野手コンビなのではないだろうか。

特に注目はU‐15侍ジャパンにも選出経験を持つ上中尾。先の平沼と同じ硬式野球チームの出身であり、まさに「第二の平沼」といえる。打撃にも非凡の才能を見せており、クリーンナップを務めることもある橋本ともに、チームに勢いをつける存在となれば得点のチャンスも広がる。

連覇を狙う王者が甲子園でどのような野球を魅せてくれるのか大いに期待したい。
記事提供:Timely! WEB
page top