早大ラグビー部、新潟県の新米「新之助」とパートナーシップ協定締結…年間30トンを提供 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

早大ラグビー部、新潟県の新米「新之助」とパートナーシップ協定締結…年間30トンを提供

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早大ラグビー部、新潟県の新米「新之助」とパートナーシップ協定締結(2016年3月18日)
  • 早大ラグビー部、新潟県の新米「新之助」とパートナーシップ協定締結(2016年3月18日)
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早稲田大学ラグビー蹴球部は、新潟県の水稲新品種「新之助(しんのすけ)」とパートナーシップ協定を締結。3月18日に早大クラブハウスで発表した。今後、新潟県は早大ラグビー部が合宿所で必要とする量の新之助を提供する。

今年度はおよそ5トンの新之助を提供するが、翌年以降は年間30トンを想定している。早大ラグビー部はその伝統と実績を活かし、新之助をPRするための取り組みにも協力する。連携機関は2016年3月~2021年3月までの5年間だ。

新之助は大粒で粘りと甘みが特徴のほぐれ感のある米だ。新潟県はコシヒカリとは異なるおいしさをもつ新品種としてブランドを確立させる方針。

新潟県知事の泉田裕彦氏は、「約20万種の候補から選んだ自信のあるお米。非コシヒカリの領域でもトップブランドを取得したい」と新之助ブランド確立に意欲をみせる。

早大ラグビー部の島田陽一部長は、「新潟県の協力は非常に大きい。日本一を目指すためには、日々のお米が大事。毎食新之助を口にすることで、日本一に向けてさらなる強化が図れる」と契約締結に満足気だ。

当日は早大ラグビー部員による新之助の試食会と、泉田県知事を交えたラグビーボールランパスが行なわれた。


ラグビー部員らは、新潟ライスガールズによって提供された新之助のおにぎりを試食し、「美味しいっす」と満足気に感想を述べた。

《大日方航》

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