レスターのラニエリ監督、自らのサッカー哲学を語る | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

レスターのラニエリ監督、自らのサッカー哲学を語る

スポーツ 短信

レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督  参考画像(2016年1月10日)
  • レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督  参考画像(2016年1月10日)
3月5日にイングランド・プレミアリーグ第29節、ワトフォード戦を控えるレスター。前日会見に出席したクラウディオ・ラニエリ監督は、「ここからはリーグ全体が激しさを増すだろう」と予想した。

前節のウェスト・ブロム戦に引き分け、首位陥落の危機かと危ぶまれたレスター。しかし、2位以下につける上位陣がそろって敗れたことにより、今節も首位で迎えることができた。

気の抜けない戦いが続く残り10試合を、「我々だけでなくリーグ全体が激しい戦いになるだろう」とラニエリ監督は展望する。

「すべての試合が激しさを増す。今は誰もが楽しめる状況ではなく、みんなブーイングしているに違いない。そしてサッカーの哲学が変わるときだ」

これからの試合は哲学が必要だと話すイタリア人指揮官。彼は自らの考える哲学を“笑顔”という言葉で説明した。

「ドレッシングルームや練習場、私の周りで悲しい顔は見たくない。人生はとても厳しい。だからこそ笑顔でいることが大切なんだ。それが私の哲学だ」

前節で対戦したウェスト・ブロムのトニー・ピューリス監督も試合後、「レスターに優勝してもらいたい。残りのシーズンは彼らを応援するよ」とサプライズに期待した。今や世界中のサッカーファンから注目される存在になったレスター。残り10試合で史上最大のアップセット完遂なるか。
《岩藤健》

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