広岡達朗「巨人への遺言」…覚醒剤や賭博問題に切り込む、ダイジェスト版先行配信 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広岡達朗「巨人への遺言」…覚醒剤や賭博問題に切り込む、ダイジェスト版先行配信

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広岡達朗『巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道』ダイジェスト版先行配信
  • 広岡達朗『巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道』ダイジェスト版先行配信
  • 広岡達朗『巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道』
幻冬舎は、セ・パ両リーグでチームを日本一に導いた元プロ野球監督・広岡達朗氏の書籍『巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道』の発売に先駆け、電子書籍によるダイジェスト版の先行配信を開始した。

同書は広岡氏が、野球賭博、覚醒剤使用など、巨人軍さらにはプロ野球界全体が抱える問題点を指摘し、再生への道を提言する一冊だ。

「巨人・高橋新監督の課題」「清原を責めるだけでいいのか」「「松井は巨人に帰ってくる」「巨人の賭博事件は氷山の一角」など、9つのコラムを抜粋して掲載している。

電子書籍のダイジェスト版は100円(税抜き)。単行本は1000円(税抜き)で3月16日に発売。

●『巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道』ダイジェスト版目次
・巨人・高橋新監督の課題
・清原を責めるだけでいいのか
・原・巨人の敗因
・阿部の後継者を育てなかった巨人のコーチ
・メジャーからの復帰選手は1年契約・出来高優先にしろ
・阿部、松坂、藤川、黒田、イチローは引退して指導者になれ
・松井は巨人に帰ってくる
・正力松太郎が泣いている
・巨人の賭博事件は氷山の一角
《美坂柚木》

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