成田国際空港が発表した1月の空港運用状況によると、航空機発着回数は前年同月比2%増の1万9727回となり、1月として過去最高となった。
国際線は海南航空、深セン航空、LOTポーランド航空、四川航空が新規就航したほか、ジェットスター・ジャパンが台北線を開設したことなどから同3%増の1万5555回と、1月として過去最高となった。
国内線はピーチ・アビエーションの札幌線、福岡線の就航などで同1%増の4172回と1月として過去最高となった。
航空旅客数は同10%増の308万7896人と1月として過去最高。国際線外国人がアジアの訪日旅客が増加して同23%増の105万8930人と1月として過去最高となった。
国際線旅客数も同14%増の53万1211人で1月として過去最高となった。
国際航空貨物量は、仮陸揚貨物量が同6%増の5万4873トンで1月として過去最高だった。
《レスポンス編集部@レスポンス》
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