カシオ計算機とF1チームのスクデリーア・トロ・ロッソは、2016年1月より2年間のオフィシャルパートナー契約を締結した。
スクーデリア・トロ・ロッソは、新進気鋭の若手ドライバーを擁するチーム。今シーズンも、18歳で脅威の実力を持つマックス・フェルスタッペンと、元WRCチャンピオンである父親譲りの才能を発揮するカルロス・サインツ、2名のドライバーで臨む。
カシオ計算機は、モータースポーツにインスパイアされた腕時計“EDIFICE”のプロモーションをF1を通じて積極的に行うとしている。
“EDIFICE”は、「Speed and Intelligence」をコンセプトに作られた腕時計。デザインは、モータースポーツの持つスピード感を表現したダイナミックなデザインを採用。最先端のエレクトロニクス技術を駆使しストップウォッチ機能やワールドタイム機能を持つ高機能時計だ。
カシオ計算機は、スクーデリア・トロ・ロッソの持つ若く勢いのある躍動感、マシンに注ぎ込められた革新的な技術、そしてスピードを追い求める情熱に注注目。“EDIFICE”の世界感と相通ずることから、オフィシャルパートナーとしてスポンサードする運びとなったと説明している。
2016年のシーズン期間中、“EDIFICE”の時計がチームに供給。2人のレーシングスーツに“CASIO”と“EDIFICE”のロゴが入る。マシンのノーズ部分にもロゴが掲出される。
【F1】カシオ計算機、トロ・ロッソとオフィシャルパートナー契約を締結
《編集部@レスポンス》