吉田沙保里、海外遠征に欠かせない「日本のお菓子」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

吉田沙保里、海外遠征に欠かせない「日本のお菓子」

スポーツ 選手
吉田沙保里、海外遠征に欠かせない「日本のお菓子」
  • 吉田沙保里、海外遠征に欠かせない「日本のお菓子」
  • 吉田沙保里 参考画像(2015年6月21日)
  • 吉田沙保里 参考画像(2012年8月9日)
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日本航空(JAL)はオリンピック、パラリンピックに参加する日本代表選手を応援するべく、2月10日、「がんばれ!ニッポン!JALスペシャルイベント」を都内で行った。

同イベントにはアイドルグループの嵐、ハンマー投げの室伏広治選手、レスリングの吉田沙保里選手、車いすテニスの上地結衣選手、7人制ラグビーの合谷和弘選手、日本オリンピック委員の田中理恵さんなど多くのゲストが参加した。

イベントにおいて、オリンピアン、パラリンピアン同士が質問をし合うシーンも見られた。

上地選手が、吉田選手にした「海外遠征の時に持っていくと良い物、もしくは必ずもっていく物は?」という質問。

「色々な国をまわった時に、各国の食べ物を食べるのが楽しみで、ひとつだけ、緑茶のパックを持っていきます。試合前に一息つきたいとき、部屋でゆっくりしたいときにお茶を飲みたいなと思うので。海外ではなかなか手に入らないんです。売っていても、ちょっとだけミントが入っていたりとか、お砂糖が入っていたりするとか」と自身は緑茶をもっていくことを述べる。

吉田選手は質問に、

「お菓子です。お菓子、大好きで。お菓子もっていきます。チョコレート食べて、喉が渇いたらお茶を飲む。スポーツ選手には糖分が必要です。日本のお菓子はなんでも美味しいですから。ストレスにならないように、食べたいときに食べる。あとはDVDとか、自分の好きなものを私は持っていきますね」と答えた。

《大日方航》

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