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ANA、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた活動を強化

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ANA、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた活動を強化
  • ANA、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた活動を強化
  • ウサイン・ボルト 参考画像(2015年8月27日)
ANAは、東京オリンピック・パラリンピック推進本部を1月1日より発足させた。

2015年6月に東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナー(旅客航空輸送サービスカテゴリー)に決定した同社は、東京2020オリンピック・パラリンピックオフィシャルパートナーとして活動の強化を行う。

「2016~2020年度ANA中期経営戦略」では、東京2020大会に向けて、「HELLO BLUE, HELLO FUTURE ~2020を、みんなの滑走路にしよう~」をキャッチコピーとした活動を加速させることを決定。

キャッチコピーには、文化・言語・国籍・年齢・性別・障がいなどを問わず、さまざまな場面でグローバルなサービスを創造・提供することで、世界と日本を結ぶ架け橋となり、東京2020大会の成功に貢献したいという想いが込められている。

さらに、オリンピック・パラリンピックムーブメントの醸成に向けたプロモーションも行う。プロモーションには、昨年12月にスポンサ-契約の締結を発表した車いすテニスの国枝慎吾選手、6個の金メダルを獲得した陸上短距離のウサイン・ボルト選手を起用。2月中旬には、ウサイン・ボルト選手を起用したテレビCMの放映、新聞広告を展開していく。

また「ANA 東京2020大会特設サイト」をリニューアル。国枝慎吾選手のスペシャルインタビューなどの掲載を行う。
《美坂柚木》

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