バイク王は1月14日、新CM発表会を都内で開催した。この発表会に、松井秀喜氏が登場しトークイベントが行われた。
バイク王は、新ロゴを発表し、バイクに関する総合的なサービスを展開することを強調した。具体的な取り組みとして、安全講習会イベントの実施、旅行代理店やホテルとのタイアップで、旅先でのバイクの貸し出しを沖縄を皮切りにスタートする。
トークイベントでは、松井秀喜氏がCM撮影の現場を振り返った。
＊＊＊松井秀喜氏
CMの反響は結構ありました。そもそも免許はあるのかとか、本当にニューヨークで撮ったのかとか、友人からいろいろ話しされました。普段はバイクというものを意識することを意識していなかったのですが、この1年は意識するようになりました。運転のときは気をつかっているなとか、安全運転を意識しているなという印象ですね。
バイクはやはり撮影につかっているものに愛を感じますね。
やはり乗ると違いますね、格好いいなと思いますし、運転したい気持ちが強くなってきましたね。バイクの免許を取る時間ができたらとりに行きたいなと思いますけど、心配なのは僕に合う古フェイスのヘルメットがあるかということですが（笑）
今回はロサンゼルスでの撮影でしたが、素晴らしい気候のもと、リラックスしながらできました。撮影スタッフのみなさんも前回と同じ方々でしたし。
完成したCMは、バイクに対する思いが伝わって来るものだったと思います。
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書き初めを実施、2016年の抱負を1文字で書くと、松井氏は「進」と書いた。
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松井氏
昨年は、私自身も新しい仕事を始めまして「新」と書きました。今年は私自身も新たに進むということで、「進」と書かせていただきました。
今年も、バイクを愛する皆様が増えていくことを願っています。私自身も新たな良い一年になればと、頑張っていきます。
《編集部》
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