元サッカー日本代表・中田浩二、久しぶりの試合は「松田直樹への思いを胸にプレー」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

元サッカー日本代表・中田浩二、久しぶりの試合は「松田直樹への思いを胸にプレー」

スポーツ 選手
中田浩二のツイッターより
  • 中田浩二のツイッターより
元サッカー日本代表で引退後は鹿島アントラーズのクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)として活動する中田浩二さんが12月24日、ツイッターを更新した。

12月23日に群馬・正田醤油スタジアムで行われた「ドリームマッチ群馬2015-remember松田直樹-」に参加したと報告する中田さん。

この大会は、群馬県民にスポーツの楽しさや素晴らしさを伝え、振興を図り、同県出身サッカー選手の故松田直樹さんの功績を称えて追悼することを目的としている。中田さんは「マツクンへの思いを胸にプレーしてきました!」と松田さんを偲び、参加したそうだ。

昨季限りで現役を引退し、久しぶりの試合への出場。「しんどかったけど、楽しかった~」と感想をつづっている。

また、同大会に参加したコンサドーレ札幌MF小野伸二や同MF稲本潤一、鹿島アントラーズMF小笠原満男や同GK曽ヶ端準、今季限りで鹿島を退団するMF本山雅志など、1979年生まれのサッカー選手を中心に総称する"黄金世代"のメンバーで撮影した写真を公開した。

ファンからは、「やっぱり79組、結束固いですね~!」「こうして並ぶと79年組濃いですね」「松田直樹は私たち群馬県民の誇りです!」などのコメントが寄せられている。

《桜川あさひ》

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