ソフトバンク、新選手会長に長谷川勇也「自分がちょうどいい年代」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、新選手会長に長谷川勇也「自分がちょうどいい年代」

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今季、2年連続日本一を達成したソフトバンクの新選手会長に、長谷川勇也外野手が就任した。

2013年には198安打を放ち、打率.341で首位打者にも輝いた長谷川だが、2015年は出場30試合、19安打にとどまった。チームを牽引する立場となったことで来季は復活のシーズンとしたいところだ。長谷川は自身が30歳であることに触れ、「自分がちょうどいい年代。先輩とも後輩ともどんどん対話していきたい」と意気込みを語っていた。

これに対して、「来年は長谷川に頑張ってもらいたい。一昨年のような活躍を見せてほしい」「ソフトバンクは選手層が厚いけど、長谷川は控えにいるような選手ではない」「来年は真剣に首位打者に返り咲くことを期待している!」など復活を期待するファンの声が多く寄せられていた。

来季は3年連続日本一を目指すソフトバンク。長谷川の復活は、優勝を目指す上で欠かすことができない。
《浜田哲男》

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