東京五輪の新エンブレム、応募から1週間で「約2500件が集まった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

東京五輪の新エンブレム、応募から1週間で「約2500件が集まった」

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東京2020エンブレム委員会の宮田亮平委員長(右/2015年11月30日)
  • 東京2020エンブレム委員会の宮田亮平委員長(右/2015年11月30日)
  • 第6回東京2020エンブレム委員会が開催(2015年11月30日)
  • 第6回東京2020エンブレム委員会が開催(2015年11月30日)
  • 東京2020エンブレム委員会の王貞治委員(左/2015年11月30日)
  • 第6回東京2020エンブレム委員会が開催(2015年11月30日)
  • 第6回東京2020エンブレム委員会が開催(2015年11月30日)
  • 東京2020エンブレム委員会の王貞治委員(2015年11月30日)
  • 第6回東京2020エンブレム委員会が開催(2015年11月30日)
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は11月30日、東京都内で第6回東京2020エンブレム委員会を開催した。

9月29日に行われた第1回の会議から約2カ月が経ち、11月24日にはエンブレムの応募受け付けが始まった。会議の冒頭に宮田亮平委員長(東京藝術大学大学学長)は、「開始から1週間が経ったが、本日14時の時点で約2500件が集まった」と途中経過を報告。応募者の年齢に偏りがないことが面白いそうだ。

「若い方からお年寄りまで、またお子さんを含むグループ、外国の方、海外の日本人の方など幅広いことに明るい見通しを感じる」

前回の会議では本審査のやり方などを議論したが、この日も審査のあり方などを委員たちが議論する。
《五味渕秀行》

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