ロッテ、ドラフト1位の平沢大河と契約「将来を日本を背負える選手」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、ドラフト1位の平沢大河と契約「将来を日本を背負える選手」

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ロッテは11月27日、ドラフト1位の仙台育成・平沢大河内野手と契約を結んだ。契約金は9,000万円、年棒は1,200万円。

この夏の甲子園で準優勝に輝いた仙台育英。大会では3本塁打を放つなど、前評判通りの活躍を見せた。平沢は、高校NO.1内野手として早くからプロのスカウトの注目を集めていた。ロッテの林球団本部長は「走好守3拍子そろっており、将来は日本を背負える選手」と高く評価している。

これに対して、「ロッテはいい選手をとったよな。今江とか西岡みたいに早い段階からレギュラーとしてバリバリ活躍してほしい」「日本球界の未来を背負う内野手として期待しています!」「ロッテは育成がうまいから期待できる。まずは1軍目指してがんばってくれ」など、平沢に対して大きな期待を寄せるファンの声。

ロッテは今オフ、長年チームの顔でもあった今江敏晃内野手が退団。若返りを図る中で、平沢にかかる期待も大きい。
《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top