パンサーの尾形貴弘、クラシコの見どころを語る…WOWOWが特番 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

パンサーの尾形貴弘、クラシコの見どころを語る…WOWOWが特番

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パンサーの尾形貴弘、クラシコの見どころを語る…WOWOWが特番
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WOWOWは、11月20日に放送する『伝統の一戦クラシコ直前!生放送スペシャル~クラシコ歴代最高プレーヤーベスト50~』に出演するお笑い芸人、パンサーの尾形貴弘さんにクラシコの見どころを聞いた。

レアル・マドリードとバルセロナが激突する"伝統の一戦クラシコ"が21日に行われる。この一戦を前にWOWOWでは、ランキング形式で数々の名勝負を繰り広げてきたスター選手50人を紹介する番組を放送。解説に宮本恒靖さん、北澤豪さん、ゲストにサッカー日本代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏を迎える。

この番組にゲストのひとりとして出演する尾形さんは、小学校からサッカーを始めた。仙台育英高校時代は背番号「10」を背負い冬の高校選手権に出場。中央大学では中村憲剛選手(現川崎フロンターレ)の3つ先輩だった。特番出演を前に尾形さんは、「気合入ってますよ! サッカーの仕事をしたいってずっと思っていたし、サッカーは社会人までガッツリやっていたので」とコメント。

憧れの選手は、憧れの選手はレアル・マドリードにいたフェルナンド・レドンド。「めっちゃ好きでした。芸人になって初めて組んだコンビ名が"レドンド"ですから(笑)」と話す。レドンドは、高い個人技に加えて視野が広く、バランスも取れ、1対1にも強い。90年代後半のレアルの中盤を支えた。

クラシコで注目の選手は、「レアルならイスコ、バルサならラキティッチ。二人ともすごく良い選手なので、プレーを見るのが楽しみです」と話し、リーガ・エスパニョーラの魅力を「ボールを止める、蹴る、という技術が半端じゃないこと」とする。クラシコの魅力を「ミリ単位の精度でプレーしていて、なおかつ、バチバチと気持ちで戦っているのが伝わってくる。あんなスタープレーヤーを本気にさせるんだから、とんでもない試合」と語った。

「沢山の子ども達にクラシコを観てほしいですね。世界最高峰のサッカーを観ることで、きっと学べることが沢山あると思う」

WOWOWでは、11月21日深夜2:00からクラシコを独占生中継。両チームの直前情報も網羅する『伝統の一戦クラシコ直前!生放送スペシャル~クラシコ歴代最高プレーヤーベスト50~』は、11月20日よる10:00から放送する。
《美坂柚木》

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