2015年のワールドシリーズは、初戦から延長十四回を戦う熱戦になった。1点ビハインドで最終回を迎えたロイヤルズは、一死ランナーなしでアレックス・ゴードンが起死回生の同点ソロ本塁打。
延長に入った試合は十四回裏、ロイヤルズが相手のエラーとヒット、敬遠四球で無死満塁のチャンスを作る。最後はエリック・ホズマーが犠牲フライを放ち熱戦に終止符を打った。
初戦から見応えたっぷりのシリーズに、「1戦目から互角の熱戦でしたね」「メッツは守護神ファミリアが打たれ、勝利の方程式が崩れたの心配」「もうこんなゲームはないかも知れないぐらい中身が濃かったですね」「初戦からなんつー試合しとるんや。初球先頭打者ランニングホームランだけでも凄いのに」など、ファンも目が離せなかったようだ。
Royals win epic #WorldSeries Game 1 with 14th-inning #walkoff. #TakeTheCrown
Posted by Kansas City Royals on 2015年10月27日