ソフトバンクが2日連続の紅白戦…攝津正、スタンリッジは合格点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンクが2日連続の紅白戦…攝津正、スタンリッジは合格点

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野球ボール イメージ
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ソフトバンクは10月20日、本拠地のヤフオクドームで2日連続となる紅白戦を行った。

先発したのは攝津正投手とスタンリッジ投手。ともに日本シリーズで期待のかかる右腕はそれぞれ4回を投げた。攝津が1失点、スタンリッジが無失点と合格点のできだった。工藤公康監督は攝津について「力みすぎの場面もあったが、球に力があった」と評価。まずますの仕上がりに充実した表情を見せていた。

これに対して、「投手が抑えてくれれば、あとは強力打線がなんとか打ってくれるから。このシリーズでは投手に頑張ってほしいね!」「スタンリッジのできは良かったね。調整がうまくいっているから、このまま試合で力を発揮してほしい」「柳田が三塁打で走ってたけど、足のケガは心配なさそうだね」など、順調に調整を進めるチームに対して、期待感を高めるファンの声が挙げられていた。

ヤクルトと対戦する日本シリーズは、10月24日から行われる。
《浜田哲男》

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