ディ・マリア複雑…古巣レアル・マドリードとの試合は「ゴールを決めても喜ばない」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ディ・マリア複雑…古巣レアル・マドリードとの試合は「ゴールを決めても喜ばない」

スポーツ 選手
アンヘル・ディ・マリア 参考画像(2015年3月28日)
  • アンヘル・ディ・マリア 参考画像(2015年3月28日)
UEFAチャンピオンズリーグでは、10月21日にグループステージ各試合が行われる。ホームにレアル・マドリードを迎えるパリ・サンジェルマン(PSG)のアンヘル・ディ・マリアは、古巣との対戦に複雑な心境を語った。

2010年から4年間レアルに在籍したディ・マリア。その間にはチャンピオンズリーグ制覇も経験した。元チームメイトたちとの対戦に、「もしゴールを決めても喜ばないだろうね。彼らは僕がマンチェスターに移籍するとき、快く送り出してくれた。レアル・マドリードでチャンピオンズリーグを制覇したことは忘れられない」とディ・マリアは話す。

ディ・マリアの発言にファンは、「複雑だがまた彼を見られるのは楽しみ」「きっと点を決めてもレアルファンは歓迎してくれるよ」「今年はPSGもファイナルまで行ってほしいね」「レアル・マドリードが優勝できたのは、ディ・マリアの働きが大きかったよ」など、久しぶりの再会でどんな試合になるか楽しみとの声を寄せている。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top