スロバキアのペーター・サガンが9月27日に米国のリッチモンドで開催された世界選手権エリート男子ロードレースで優勝し、初の世界チャンピオンになった。新城幸也(ヨーロッパカー)は3秒遅れの17位。内間康平(ブリヂストンアンカー)と別府史之(トレックファクトリーレーシング)は途中棄権。