日本女子プロ野球リーグは、8月度の月間MVP選手を発表した。
日本女子プロ野球リーグは、試合での成績や貢献度により、投手・打者の両部門から毎月1名を「月間MVP賞」として選出し、表彰している。今回、8月度の月間MVP選手が発表された。
投手部門の月間MVP賞は、磯崎 由加里(埼玉アストライア)。4試合に登板し、3勝0敗。防御率0.39、投球回18回。安定感のある投球でチームの勝利に貢献。ほぼ満票で選出された。
打者部門の月間MVP賞は、川端 友紀(埼玉アストライア)。7試合に出場し、打率.542(24打数13安打)、6得点。8月度リーグトップの13安打を記録し、6得点をあげ、チームの勝利に貢献したことが選出理由となった。
《美坂柚木》
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