ロッテは9月2日、東京ドームで日本ハムと対戦。ロッテ・先発の石川歩投手が日本ハム打線を相手に7回2失点の好投を見せ、4-2でロッテが勝利した。
初回、ロッテは日本ハム・先発の大谷翔平投手から角中勝也外野手が2点本塁打を放ち、幸先よく2点を先制。打線は中盤以降に2点を追加し、投げては石川が粘りの投球。西武とのAクラス争いの渦中、負けられない戦いが続く中で貴重な勝利を挙げた。
これを受けて、「大谷から角中がいきなりホームランとか熱すぎ！」「大谷から勝てたのは大きいし、やっと石川に勝ちがついたね！」「石川がナイスピッチング！粘り強く投げてくれた」など、投打のヒーローを称賛するファンの声が挙がっていた。
この試合に勝利した4位ロッテは、同日の試合で敗れた3位西武とのゲーム差を0とした。日本ハムは8回裏の満塁のチャンスを活かせなかったことが響いた。
《浜田哲男》
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