【バレーボールW杯2015】日本、韓国にストレート勝ち…通算6勝1敗で2位浮上 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【バレーボールW杯2015】日本、韓国にストレート勝ち…通算6勝1敗で2位浮上

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【バレーボールW杯2015】日本、韓国にストレート勝ち…通算6勝1敗で2位浮上(c)Getty Images
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FIVBワールドカップ2015女子仙台大会は31日、日本は韓国と対戦。前日のペルー戦の勢いをそのままに韓国にも見事なストレート勝ちをおさめ、5連勝を飾った。

日本は第1セット、警戒していた韓国のエース・金軟景(キム・ヨンギョン)の打点の高いスパイク、バックアタックを決められる場面もあったが、長岡望悠の活躍などもあり5連続ポイントで主導権を握ると、25-17の大差で第1セットを先取。第2セットでは金軟景を中心とした韓国の攻撃が機能し始め、終盤までもつれる苦しい展開となったが、要所で山口舞のブロックポイントなどで流れを呼び戻し、26-24の僅差で制した。勢いに乗った日本は第3セットも奪い、韓国にセットカウント3-0で勝利した。

この試合結果を受けて、「ストレートで勝利できたことは大きい。次のセルビアとの試合、絶対に勝とう!」「今日はここまでで一番のナイスゲーム!!みんないい働き見せてくれたが、その中でも長岡が素晴らしかった。あと宮下と古賀のサーブもいい感じだったね」「第2セットを取ったことで、ぐっと勝ちを引き寄せましたね!」「明日はアメリカ、ロシアを破ったセルビアですね。本当に強い…厳しい戦いになると思いますが、頑張ってください!!」など、快勝した日本を称賛するファンの声が多く寄せられていた。

日本は9月1日、首位のロシアに今大会初めて土をつけた難敵・セルビアと対戦する。
《浜田哲男》

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