【欧州サッカー】ハーフナー2戦連発、終了間際の同点弾でチームは引き分け | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【欧州サッカー】ハーフナー2戦連発、終了間際の同点弾でチームは引き分け

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ハーフナー・マイク 参考画像(2013年)(c)Getty Images
  • ハーフナー・マイク 参考画像(2013年)(c)Getty Images
  • サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
オランダ1部リーグ第3節が8月23日に行われ、ハーフナー・マイクの所属するADOデンハーグはホームでユトレヒトと対戦した。ADOデンハーグは先制を許したが、終了間際にハーフナーの2試合連続ゴールが決まり1-1で引き分けた。

ADOはゴール前の競り合いから、エリア内で相手選手を倒しPKを与えてしまう。これをセバスティアン・アレが決め、ユトレヒトが前半30分に先制した。

ホームでリードを許したADOも反撃を試みるがスコアは動かず、このまま試合終了かと思われた。しかし後半45分、ハーフウェーラインからのロングボールを、エリア内に走り込んでいたハーフナーが頭で合わせ、見事な同点ゴールを決めた。

15日のトウェンテ戦に続く2試合連発弾はチームを救う価値ある得点になった。ADOは30日の第4節で強豪アヤックスとアウェーで対戦する。開幕から3戦無敗で首位を走るチーム相手に3試合連発弾を決められるか。

《岩藤健》

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