ソフトバンクは8月20日、京セラドームでオリックスと対戦。柳田悠岐外野手の3点本塁打が飛び出すなど、効率的な攻めを見せたソフトバンクが6-1で快勝した。
ソフトバンクは1-1の同点で迎えた7回表、打撃絶好調の明石健志内野手の適時打で勝ち越しに成功すると、柳田がダメ押しとなるアーチを放ちリードを広げた。投げては、先発の攝津正投手が、オリックスを初回の1点だけに抑える好投を見せて8勝目を挙げた。
これに対して、「ソフトバンクはそろそろ優勝のカウントダウンだな」「投打ともに隙がない。圧倒して勝つし、接戦にも強いし!」「松坂があの状態で、この戦績だもんな。投手陣も野手も層が厚い」など、ソフトバンクの圧倒的な強さに言及するファンの声が多数。
この試合に勝利したソフトバンクの優勝マジックは27となった。
《浜田哲男》
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