ウィズスポは、11月15日に栃木県さくら市「きつれがわ温泉」で自転車耐久レースイベント「温泉ライダーin喜連川温泉」を開催する。
温泉ライダーin喜連川温泉は、2014年まで「温泉ライダーinSAKURA」として開催されていたが、今年より名称が変更された。コースは昨年と同じで一周3.1km。完全封鎖された公道の特設コースが用意される。プロ仕様の本格コースで、アップダウンとコーナーが絶えず続く。
舞台となる喜連川温泉は、肌に対する効能が良い温泉として、日本三大美肌の湯に選出されている名湯だ。会場にはレース中に疲れた足を休める「足湯ブース」を設置。レース後に市内の温泉を堪能できる「温泉入浴券」が配布される。
なお、大会は同社が主催するシリーズ型自転車イベント「WizSpo!!Bicycleシリーズ」第9戦目として開催する。エントリーの申し込み締切は10月22日。大会公式サイト、携帯サイト、FAX、電話のいずれかで行う。
■5時間エンデューロ参加料
・ソロ:1万円
・チーム:1万7000円(2名)、2万4000円(3名)、3万円(4名)、3万5000円(5名)、3万9000円(6名)
■2時間エンデューロ参加料
・ソロ:6000円
・チーム:1万円(2名)、1万3500円(3名)、1万7500円(4名)、2万1000円(5名)
《美坂柚木》
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