【プロ野球】ソフトバンク、両リーグ1番乗りの60勝到達…日本ハム・大谷をKO | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】ソフトバンク、両リーグ1番乗りの60勝到達…日本ハム・大谷をKO

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ソフトバンクは8月4日、ヤフオクドームで日本ハムと対戦。日本ハム・先発の大谷翔平投手を攻略し、両リーグ1番乗りとなる60勝目を挙げた。試合は7-2でソフトバンクが勝利した。

ソフトバンク打線は大谷の前に4回まで打線が沈黙。しかし5回裏、今宮健太内野手が同点どなる適時打を放つと、続く鶴岡慎也捕手の犠飛で勝ち越しに成功した。

7回表に日本ハムも反撃。杉谷拳士外野手が右翼に同点どなるソロ本塁打を叩き込んだ。しかし、その裏、再び今宮が適時打を放って2点を追加。その後も打線がつながり大谷をノックアウトした。投げては、先発の中田賢一投手が今季7勝目を挙げる粘りの投球を見せた。

これに対して、「ソフトバンク強いな。戦っていても余裕を感じる」「これだけゲーム差がつくと選手もリラックスできるよね」「日本ハムは大谷で勝てなかったのは痛いね。今日の試合は首位攻防の緊迫感はなかった」など、ソフトバンクの強さに言及するファンの声が多く寄せられていた。

この試合に勝ったソフトバンクは両リーグ最速で60勝に到達。優勝マジック点灯も間近に迫っている。
《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top