阪神は7月21日、甲子園球場で巨人と対戦。阪神・先発のメッセンジャーが巨人打線を相手に8回を投げて無失点の好投。試合は2-1で阪神が接戦をものにした。
試合は阪神・メッセンジャーと巨人・杉内俊哉両投手の好投で緊迫した展開に。試合が動いたのは6回裏。マートンが値千金の2点適時打を放って阪神が先制。9回に巨人に1点を返されるものの、結局この2点が決勝点となり阪神が巨人を下した。メッセンジャーは今季6勝目を挙げた。
これを受けて、「阪神も打てないけど、巨人も打てなすぎ。まだまだセ・リーグはもつれそう」「メッセンジャーが粘り強く投げてくれた!」「杉内は今年初対戦だったこともあって苦戦したね。マートンがナイスバッティング!」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
これで阪神は42勝43敗となり、ヤクルトと並び2位につけている。
《浜田哲男》
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