【ツール・ド・フランス15】ニーバリ、ライバルに10秒遅れる「バッドデーだった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ツール・ド・フランス15】ニーバリ、ライバルに10秒遅れる「バッドデーだった」

スポーツ 短信
ビンチェンツォ・ニーバリ(2015年7月7日)
  • ビンチェンツォ・ニーバリ(2015年7月7日)
  • ビンチェンツォ・ニーバリ(2015年7月7日)
2015年ツール・ド・フランス、7月11日の第8ステージ、2014年王者イタリアのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)はゴールのミュール・ド・ブルターニュで集団から脱落し、他の総合争いのライバルから10秒遅れてゴールした。

これでニーバリはマイヨジョーヌのクリストファー・フルーム(チームスカイ)から1分48秒差、総合12位から13位に後退した。

ニーバリは「最後、僕は調子がよくなかった。ステージのスタート地点では大丈夫だったけど、加速が始まったとき反応できなかった。バッドデーだったね」と不調を認めた。

アスタナのジュゼッペ・マルティネッリ監督は「何が起こったのは理解できない。バッドデーだったと信じるしかない。そうでなければ、このツールは難しくなるだろう。これ以上のミスは許されないんだ」と気を引き締めていた。
《》

編集部おすすめの記事

page top