【プロ野球】阪神、中日バッテリーのミスでサヨナラ勝ち!延長戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】阪神、中日バッテリーのミスでサヨナラ勝ち!延長戦を制す

スポーツ 短信
野球 イメージ
  • 野球 イメージ
阪神は7月9日、甲子園球場で中日と対戦。延長戦にもつれこむ熱戦は、中日の捕逸により阪神が3-2でサヨナラ勝ち。勝率を5割に戻した。

2-2の同点で迎えた11回の裏、3つの四球で1死満塁のチャンスを作ると、中日の桂依央利捕手の捕逸によりサヨナラ勝ち。中日は最後は自滅した形で悔いの残る敗戦となった。阪神は今季初先発の秋山拓巳投手が、5回まで中日打線を零封。6回に2点を失い同点に追いつかれたが、秋山の後を継いだリリーフ陣が11回まで見事な無失点リレー。執念のサヨナラ勝ちを呼び込んだ。

これに対してファンからは、「阪神は投手陣がよく踏ん張った。形はどうあれ、サヨナラ勝ちは最高!」「中日のバッテリーが突然乱れたね。谷繁監督もこういう負け方は一番嫌だろう」「阪神は5割復帰はいいんだけど、貯金できそうなチームがセ・リーグはないね」などさまざまな声が寄せられていた。

この試合に勝って勝率を5割に戻した阪神は、貯金1の巨人に続いて2位につけている。
《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top