ロッテは1点をリードされて迎えた2回、鈴木大地内野手の2点適時打などで逆転に成功。さらに6回には、岡田幸文外野手、角中勝也外野手、指名打者のデスパイネの3連続適時打などにより7点を奪った。投げては、先発の涌井が5月以来の勝ち星となる今季6勝目を挙げた。
ロッテの大勝に対して、「オリックスはディクソンが誤算だったな。ディクソンで勝てないと今年のオリックスは辛い」「今日はワンサイドゲーム。涌井も久しぶりに勝てたし、ロッテファンとしては嬉しい!」「鈴木のタイムリーが大きかった。あれで勢いがついたようなもの」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
一方、オリックスは11安打を放ちながらも3得点に終わるなど拙攻が響いた。
【6月27日 M12-3Bs】15安打12得点で大勝!デスパイネ選手がソロホームランを含む3安打2打点!鈴木選手と岡田選手はそれぞれ2本のタイムリーを放つ活躍!▼本日の成績はこちらhttp://www.marines.co.jp/gamelive/stats/2015062701/#chibalotte
Posted by 千葉ロッテマリーンズ on2015年6月27日