【プロ野球】ソフトバンク・大隣憲司、成績に連動して寄付「同じ病気で苦しむ人の助けになれば」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】ソフトバンク・大隣憲司、成績に連動して寄付「同じ病気で苦しむ人の助けになれば」

スポーツ 選手
大隣憲司
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福岡ソフトバンクホークスは、大隣憲司投手が自身の成績に連動して、全国脊柱靱帯骨化症患者家族連絡協議会へ寄付を行うと発表した。

2013年に黄色靭帯骨化症と診断された大隣が、黄色靭帯骨化症という病気の存在を知ってもらうきっかけ作りと、早期発見に繋げるために寄付を行う。寄付内容は投球回1イニングにつき1万円。シーズン終了後にまとめて寄付する。

大隣は、「何らかの形で、同じ病気で苦しむ人の助けになればと考えています。今回の取り組みは、1年間ローテを守りぬき、先発として少しでも長くのイニングを投げたいという、自分自身の目標への励みにもなります」とコメントしている。

目標は200イニング200万円!大隣憲司投手が全脊柱連に寄付大隣憲司投手が、自身の成績に連動して、全国脊柱靱帯骨化症患者家族連絡協議会(会長:増田靖子 北海道札幌市)へ寄付を行うことを決めました。大隣憲司投手コメントこのたび、登板...

Posted by 福岡ソフトバンクホークス on 2015年6月16日
《美坂柚木》

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