眼鏡フレームだけでなくスポーツアイウエアも度付きレンズで作成することを可能にしたオークリーが、今夏から人気モデルも度付きレンズ対応にした。
眼鏡と比べると、スポーツアイウエアはフレームのカーブが大きい。オークリーでは「各モデルのフレーム形状データ」と「ユーザーの視力データ」の両方を基に、独自のテクノロジー“OAKLEY TRUE DIGITAL(オークリー・トゥルー・デジタル)”で1人1人にあわせて自社工場でレンズ製作する。フレームからレンズまでオークリー100%の度付きサングラスは、ゆがみのないクリアな視界になる。
スポーツのときも普段と同じ眼鏡を使っていた人や、視力の悪さからサングラスをあきらめていた人から『これなら安心して思いっきりスポーツすることができる』と絶賛。
今夏はFlak 2.0(フラック2.0)を皮切りに、Jawbreaker(ジョウブレイカー)、Radar EV(レーダーEV)と話題沸騰中のモデルも度付き対応がスタート。レンズカラーもバリエーション豊富なので、お気に入りの組み合わせを作ることもできる。
度付レンズなら、コンタクト装着時にありがちな目の乾きなども防ぐことができるのでコンタクト派にもおススメ。
《編集部》
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