カルチュラル・ランドスケープ研究の第一人者であり、バーモント大学歴史保全学科の創始者であるチェスター・リーブス氏のセミナー「世界が賞賛した日本のママチャリ文化」が6月13日に大阪市北区中之島、完成したばかりの新ダイビルで開催される。入場料は無料。
リーブス氏は自身の著書である「世界が賞賛した日本の町の秘密」の中で「日本の町はこれからの世界がめざすものだった! 街の構造、交通インフラ、交通手段、景観、そしてそれらと結びついた日本人の習慣にこそ、世界がめざす方向のヒントが詰まっている」と日本を称賛している。
当日は、リーブス自身の研究や思想に直接ふれることができる貴重な機会となる。
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