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【澤田裕のさいくるくるりん】再訪した白石峠近くに、サイクリスト向けの施設がオープン

このコラム(2014年3月6日公開)でも取り上げた、瀬戸内しまなみ海道におけるサイクリスト向けサービスの数々。愛好者の増加に伴ってか、同様の取り組みが各地に広がっています。

オピニオン コラム
今年の3月にオープンした「ときがわベース」。アプローチにクルマを利用する人はここに駐車し、周辺を自転車で巡るのもいい
  • 今年の3月にオープンした「ときがわベース」。アプローチにクルマを利用する人はここに駐車し、周辺を自転車で巡るのもいい
  • 店内にはテーブルとイスが並び、休憩などに利用できる
  • サイクリスト必携のアイテムが購入できるサイクリスト自販機
  • 有志の一人、売野雄哉さんが「ときがわベース」について説明してくれた
  • 「やっちん茶屋」は、ワゴン車を利用した移動販売
  • 最速タイムをたたき出した人にはガリガリ君が進呈される
白石峠を上りきると、そこには「やっちん茶屋」が。ワゴン車を利用した移動販売です。こちらは2013年からの営業で、飲料やアイスをはじめ、どら焼きなども売っています。前回より早い時間だったためか、あるいはトレイルランの大会が開かれていたためか峠には絶え間なく人が訪れ、気温が25度もあったこともあり、多くの人がアイスを買い求めていました。

■白石峠を最速タイムで上ると…

この「やっちん茶屋」ではユニークの試みも行っています。それは峠の上りで最速タイムをたたき出した人に、後日ガリガリ君を進呈するというもの。用意されたタイム記録表に氏名と記録(自己申告)を書き込むと結果がfacebookで報告されますから、次に訪れたとき、それを店主に伝えればいいというものです。たかがガリガリ君1本と言われればそれまでですが、また挑戦してみようとの動機付けになります。


「やっちん茶屋」は、ワゴン車を利用した移動販売

「ときがわベース」も「やっちん茶屋」も個人の発案で行っているものゆえ、サービスを利用するには対価が求められますし、末永く続くかどうかは損益次第という側面もあります。一方で提供する中身は個人の裁量に任されているため、利用者の声を反映してブラッシュアップされる可能性も秘めています。スタートしたばかりの「ときがわベース」も、今後どんなサービスが提供されるかが楽しみです。

最後に2014年5月15日公開のコラムに記した最後の一文、「私の記録は47分38秒(平均時速8km)。いくら途中で撮影をしながらとはいえ遅いですね(笑)。もう少し節制して、次は45分を切りたいものです」についてひと言。今回の記録は39分37秒、つまり願いはかなえられたわけですが、それでもランキングサイトでの順位は約1000人中の862位です。僕より上位には折りたたみの小径車やでこチャリで上った人もいますから、まだまだ節制が足りないというわけですね。
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