広島は4月19日、マツダスタジアムで中日と対戦。これまでの3試合で抜群の安定感を見せている新外国人のジョンソン投手がこの日も好投。中日打線を8回無失点に抑えて今季2勝目を挙げた。
広島の先発・ジョンソン投手は毎回のようにランナーを背負うも、要所を締めたピッチングで中日にホームを踏ませなかった。それにしても頼りになる助っ人だ。これで先発した4試合全てでクオリティスタートを達成(6回以上投げて自責点3点以下)。いまや広島の先発投手陣で最も信頼できる投手になりつつある。
ジョンソンに対しては、「ここまでやるとは思わなかった」「マエケン、黒田、ジョンソンの3本柱は強力だし、大瀬良もいる!」「広島は打線の迫力がもう少しほしい。今日は一発も出たけど」「走者出してからも落ち着いてるよね」など、新外国人左腕を称賛するファンの声が多数。
広島はいまだ最下位ながらもシーズンはまだまだ序盤。今後の巻き返しに期待がかかる。
《浜田哲男》
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