巨人は4月16日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。この日、8番に入った村田修一内野手に待望の今季第1号が飛び出すなど打線が爆発。DeNAを下して連勝を4にのばした。
この日の巨人は初回から幸先よく2点を先制。川相昌弘代行監督が3番に指名した橋本倒外野手が適時二塁打が放ち、続く4番の坂本勇人内野手も適時打を放つなど打線が機能した。また、4回には不振にあえぐ村田修一内野手に待望の一発。DeNAを引き離した。
巨人の快勝に対して、「交流戦に向けて巨人が勢いづいてきたな」「やっぱり巨人が強くないと野球は盛り上がらない!」「3番の橋本っていいかもね!」「橋本は走れるし肩も強いし、打撃もいい!これからどんどん伸びそうだし期待できる!」「村田の一発、待ってました!」など、今後の巨人の巻き返しに期待するファンの声が多く寄せられていた。
これで巨人は4連勝と、球界の盟主がいよいよ勢いづいてきた。今後のセ・リーグはますます混戦となりそうだ。
《浜田哲男》
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