【プロ野球】ヤクルトの開幕連続3失点以下は14試合でストップ…3押し出しで中継ぎ崩れる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】ヤクルトの開幕連続3失点以下は14試合でストップ…3押し出しで中継ぎ崩れる

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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4月12日に行われた巨人対ヤクルト戦は、今シーズンここまで好調を支えてきたリリーフ陣が崩壊し、ヤクルトが1-6で敗れた。

前日は敗れたものの巨人打線を2点に抑え、開幕から3失点以下記録を14に伸ばし、プロ野球新記録を作っていた。それを支えてきたのはリリーフ陣の踏ん張りに他ならない。だがこの日は、頼みの中継ぎが崩壊した。

ヤクルト先発の杉浦稔大は七回、ヒットとフォアボールで1アウト一塁、三塁とされたところで降板。あとを救援陣に託す。だが2番手で登板した中澤雅人が、代打・高橋由伸にフォアボールを与え満塁とする。続く亀井善行にもフォアボールを出し、押し出しで1-1の同点に追いつかれた。

【ヤクルトの開幕連続3失点以下は14試合でストップ 続く】
《岩藤健》

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