【プロ野球】頭部死球のDeNA・バルディリスは頸部打撲と診断 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】頭部死球のDeNA・バルディリスは頸部打撲と診断

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
4月11日の中日戦で六回に頭部へ死球を受けたDeNA・アーロム・バルディリス内野手は、愛知県内の病院で検査を受けた結果「頸部打撲」と診断された。幸いにして軽傷とのことだが、中畑清監督は「復帰までは時間が掛かるだろう」と離脱も示唆した。

今季ここまで6番サードで先発出場し、チームの好調を支え続けたバルディリスに、まさかの事態が起こった。カウント1-0から2球目の変化球が抜けたボールは、バルディリスの頭部を直撃。ホームベース付近に倒れ込み、そのまま救急搬送された。

球場が息を呑んだバルディリスの頭部デッドボール。ファンは「頭に死球だしゆっくり復帰かな」「バルディリス抜けるのは痛すぎる」「今年のバルディリスは本当に頼もしかった。だからこそ無理はさせないでほしい」「今年の横浜は6番・バルディリスまでがクリーンナップだった」「今後インハイの球とかに対しての対応に不安が」など、後々まで続く影響も含め心配している。
《岩藤健》

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