KDDIと沖縄セルラーは6日、受信最大225Mbpsの高速データ通信サービスを、2015年夏より提供開始することを発表した。
複数周波数帯で通信を行う「キャリアアグリゲーション(CA)」技術をさらに活用し、現在受信最大150Mbpsの「4G LTE」を225Mbpsまで高速化させる。
あわせて4G LTEのキャリアアグリゲーション(受信最大225Mbps)、WiMAX 2+のキャリアアグリゲーション(受信最大220Mbps)の、双方にに対応するスマホを今夏より発売する。新スマホは、状況に応じてより混雑が少ないネットワークを判断し、自動接続する機能を搭載する予定だ。
全国一部エリアから提供を開始し、順次エリアを拡大する。
《冨岡晶@RBBTODAY》
page top