【春から始める】スポーツバイクに乗るときの服装はどうすればいい?「ヘルメットはファッションであり礼儀」 3ページ目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【春から始める】スポーツバイクに乗るときの服装はどうすればいい?「ヘルメットはファッションであり礼儀」

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自転車用ヘルメット
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  • 街乗り向け自転車用ヘルメット
  • 『BiCYCLE CLUB』の岩田淳雄編集長
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---:自転車でヘルメットを被ったことがないのですが必要ですか?

岩田:自転車は思わぬところで転んだりするんですよね。「ここ危ない!」という所ではなくて、ふとした拍子に転ぶ。自分が気をつけていても子どもが飛び出してきたり、車のほうから寄ってきたり、そんなトラブルも起こりやすい。被ったことがない人は、最初は大げさに感じるかもしれないけど、ヘルメットはファッションであり、礼儀でもある。お約束みたいなものだから、ぜひ被ってほしいです。私も転んでヘルメットが割れたことがあります。



街乗り向けの自転車用ヘルメット


---:岩田さんが転んだ時はどんなシチュエーションでしたか?

岩田:夜走っていて、道路に縦の段差がありました。そこにクッと乗り上げて。「あっ!」と思ったら(落車して)頭をぶつけていて。頭は何ともなかったけど、あとでヘルメットを見たら割れていました。(その時は)他に打ち身をしました。

■ヘルメットは自分を守ってくれる

自転車で転んだ衝撃でヘルメットが割れてしまう。もしヘルメットを被っていなかった時のことを想像すると、ゾっとしますね…。ヘルメットはプロの自転車選手が被るようなスポーティーなものから、クロスバイクにも似合う街乗り向けのおしゃれなものまで様々なデザインがあります。自分の自転車に乗るスタイルに合わせて、お店で選ぶといいですよ。購入する時は試着して、自分の頭にちょうどよくフィットする製品を選びましょう。
《編集部》

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