ナイキは、進化した3つのランニングモデル「フリー 3.0 フライニット」「フリー 4.0フライニット」「フリー 5.0」を発表した。
新モデルは、ランナーの足と体の自然な動きをより活かせるように作られた。コレクションの特徴は、シューズそのものの柔軟性と、一体化して機能するために新しく設計されたアッパーだ。
フリー 3.0 フライニットは、足にぴったりとフィットするフライニットアッパーを使用。かかととつま先のソールの厚み差であるオフセットが4mmで、ナイキ フリーの中で最も自然なライド感を提供する。
フリー 4.0 フライニットは、足の曲線に馴染むフライニットアッパーと6mmのオフセットで、クッション性と自然なライド感を提供。
フリー 5.0は、エンジニアードアッパーと8mmのオフセット。フリーの中で最もクッション性に優れ、自然なライド感を提供する。
フリーのソールは足を地面に近づけて、自然が意図した動きを実現させるように作られている。アッパーが足をその形のまま包み込み、柔軟にサポート。羽根のように軽いデザインになっている。
フリー 3.0 フライニットが1万5660円 、フリー 4.0 フライニットが1万2960円、フリー 5.0が1万1880円(各税込み)。サイズは男性用24.5~30cm、女性用22.5~26.5cm。3月28日(土)からNIKE.COMで先行で限定カラーを発売する。4月2日(木)よりNIKE.COMと店舗で発売が開始。
《美坂柚木》
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